新・日パ協通信 511号 ◆今後は、パソコン教室といえども、危機管理は重要になってきます。

新・日パ協通信 511号 ◆今後は、パソコン教室といえども、危機管理は重要になってきます。

新型インフルエンザについて神戸市長が「ひとまず安心」宣言を出されました。

景気が悪く雇用情勢も最悪の経過を辿り、日本全体が元気を無くしている最中で、
インフルエンザで観光業を筆頭にますます悲壮感が漂っていただけに非常に良い宣言だと思いました。

これからも、引き続き気をつけなければならない事は確かですが、
報道をはじめ、少し過剰とも思える雰囲気を払拭してくれるものです。

 

新型ウィルスに関する知識

<新型インフル>上陸早かった? 関西で4月下旬発生か

という記事が、昨夜発信されていました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000115-mai-soci

そして、驚いたことにこの感染経路が感染研感染症情報センターにより発表されていました。

 

これを見て本当に驚きました。

これまで疫学的な関連が不明であった兵庫県と大阪府の集団感染がほぼ同一のウイルスに由来するものであり、

両者が同一の感染者から広がったものか、もしくは、同じ時期に同じ地域から国内に流入したものであると考えられるようです。

成田検疫株とは由来が異なるものであり、新型発生の初期にメキシコや米国南部から感染が広がったと考えられる系統と、

4月下旬に米国東部とカナダで集団感染を引き起こした系統との、中間的な系統に属すると推定されました。

http://www.bio.nite.go.jp/release/press20090529flusankou.pdf

どこからどのように感染してったかの経路が、遺伝子により分かるのです。

でも、沈静化してひとまず良かったですね。

 

 

自分教室が、感染源とならないために・・・

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090518/153242/?P=3

新型インフルエンザウイルスは、2メートル以内の人に飛沫感染する

 厚生労働省と日本医師会が作成した「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」、国立感染症研究所の「インフルエンザQA」をおさらいしておこう。

 感染の多くは、飛沫感染と接触感染によって起こるが、飛沫核感染も無視できない。

 【飛沫感染】
 患者がくしゃみや咳をすることによって、唾など呼吸器分泌物の飛沫に付着したウイルスが周囲に飛散する。飛沫の小粒子(ウイルスではなく)の数は、1回のくしゃみで約200万個、咳で約10万個といわれている。その際、比較的大きい粒子は、患者からおよそ1?2メートル以内の距離にいる人の呼吸器に侵入し、ウイルスを感染させる。このとき患者がマスクをしていれば、飛沫の発生は最小限に抑えられる。

 【接触感染】
 ウイルスに汚染された机、ドアノブ、スイッチに手で触り、さらにその手で自分の眼や口や鼻を触れることによって、ウイルスに感染する。したがって、汚染された個所は消毒薬により消毒。手もていねいに洗わなければならない。

 【飛沫核感染】
 空気中に飛散した体液の唾が、細かい粒子になって浮遊し続けている間に、患者と同じ空間にいる人が粒子に付着したウイルスを吸入して感染するもので、空気感染とも呼ばれる。十分な湿度があればウイルスの生存期間は短いが、狭くて気密性の高い部屋などでは、ウイルスが比較的長く浮遊することもあり得る。対策としては、換気および適度な湿度である。また、目に見えるような呼吸器分泌物(痰や唾など)は、消毒薬で消毒すること。

 インフルエンザに感染すると、一般的には、発症してから3?7日間、ウイルスが排出され、解熱してから2日経過すると排出が止まるとされる。

 発症中に使用した衣服には、ウイルスが付着していることが予想される。使用後は、通常の洗濯をし、日なたに干せばウイルスの感染性は消失する。

 

ウイルスを殺菌する3つの方法

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090518/153242/?P=5

 

 ウイルスの殺菌には主に3つの方法がある。
第1に、HEPAフィルターに「殺菌機能」を搭載すること。
第2に、空気清浄機内部に、「殺菌灯」などを組み込むこと。
第3に、イオンを空中に放出して、ウイルスを不活性化(殺菌)すること(先日紹介したSHARPの空気清浄機)だ。

 

今後は、パソコン教室といえども、危機管理は重要になってきます。 

 

2009年5月30日|