新・日パ協通信 | 日本パソコンスクール協会の記事一覧

新・日パ協通信 517号 ◆タッチタイピングソフトの改訂版を発送しました。

日パ協タイピングソフトの改訂版が、ようやく出来上がりました。
7月2日(木)に、発送しました。
 
お手元へは、6日(月)に、届く予定です。
北海道のみ、7日(火)に、お届けの予定です。
 
マニュアルについては、分かりにくいところを手直ししてまいります。
今後少しずつ、バージョンアップしていきたいと思いますので、
皆様がお使いになったご要望を、是非教えてください。
 
これからいよいよ、検定システムの開発に着手してまいります。

 

 

◆おしらせ
  日パ協通信は、今後は、日パ協SNSにて案内いたします。

2009年07月07日 | 新・日パ協通信 517号 ◆タッチタイピングソフトの改訂版を発送しました。 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 新・日パ協通信

新・日パ協通信 516号 ◆経営者は「落ち込む」?

今日、メルマガを読んでいたらこのような記事がありました。
 今現在、気持ちが落ち込んでいる人はいますか?
 仕事がうまくいかない、
 商売がうまくいかない
 人間関係がうまくいかない…

 いろいろな理由で落ち込んでいる…という人は
 結構いらっしゃるのではないでしょうか。
 (中略)

 つまり、商売人、ビジネスマンという人種は、
 「頑張らないわけにはいけない」存在であると言えます。

 お客様に対して、社員の皆さんに対して、
 「私はあなたたちのためには頑張れないんですよ」
 なんて言うことができない人種です。

 だから、落ち込んでいる場合ではないのです。

 「落ち込んでるんですよ。頑張れないんですよ」
 などという言いわけは、
 経営者の口から出てはいけない言葉なのです。

 商売人は、それだけ覚悟を持っているということです。

 それだけ覚悟を持っている商売人たちも人間ですから、
 もちろん「落ち込む」こともあります。

 でも、落ち込んでいるわけにはいかない。

 それでは、商売人たちはどういう意識を持っているか。

 

 それは、

 「落ち込む」という状況を打破できるのは結局自分しかいない、

 ということをきちんと知っているのです。

 何らかの要因で心が落ち込んでいる状態になったとして、
 早めに落ち込みから立ち直るためには、
 結局は自分が「立ち直ろう」と立ち上がるしかない。
 誰も立ち上げてはくれない

 ということが分かっているのです。

 だから、落ち込むということがあったとしても、
 「よし、これだけ落ち込んだら、立ち直ろう」
 と、自分で落ち込み具合をコントロールするのです。

 それが分からない人は、
 「落ち込む」という状況を他人が打破してくれるのではないか、
 という勘違いをしてしまいます。

 「落ち込んでいます、頑張れません」とグジグジしていれば、
 誰かが励ましてくれて、事態が好転するのではないか、
 誰かが手を差し伸べて、事態を好転してくれるのではないか、
 などと、他人まかせの考え方になってしまうのです。

 ところが、
 「彼は今、落ち込んでいるから仕事をバリバリやってくれそうだ!」
 と思う人なんていないわけですから、
 誰も事態を好転してくれるわけがないのです。

 落ち込み自慢をしたって、誰も立ち直らせてくれないのです。

 落ち込んでいるという心の状態を立ち直らせるのは、
 結局自分しかいないのです。

 ですから、落ち込みたい人は勝手に落ち込んでもいいですが、
 最終的には自分で立ち直って下さい、
 ということです。

 
 
 
皆さんいかがですか?
私自身、読み終わって「うーん!、まさしく今の自分だ!」
 
今日の月末をやっとの思いで迎えました。
先ほど、支払いをして一息入れて、気合いを入れてこの日パ協通信を書いています。
 
 
愚痴を言ったところで、何も解決はしません。
同じ商売をしていない人には、
誰にも、自分の苦しさは分かってもらえません。
 
 
でも、私達は、苦しんでいても、頑張っている日パ協の仲間がいます!!
 
しかも、全国に日パ協の仲間がいます!!
みな、同じように、頑張っている仲間です。
 
 
 
 是非!、皆さんからの頑張っているその声を聞かせて下さい。
 
 
 その言葉で、仲間が勇気が出てきます!
 
 その言葉で、「頑張ろう!」という、前向きの気持ちが出てきます。
 
 
 
会員の皆様からのメールをお待ちしております。
 
苦しいことでもいいんです。
辛いことでもいいんです。
 
仲間からの応援メッセージをもらって、また元気に頑張りましょう!
 
 
 

2009年06月30日 | 新・日パ協通信 516号 ◆経営者は「落ち込む」? はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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新・日パ協通信 515号 ◆値下げと低価格戦略の違い。そして、講座の商品価値とは

514号の反応は、いつもの数倍早くて!問い合わせ数も多いです!
 
では、少し、価格についてお話ししてみます。
 
まず!値下げと、低価格戦略は全く異なります。
 
あなたは、

「この不況で売上がガタ落ちだ」
「新規集客も全然ダメ」
「リピートも増えない」

 こう思って、意気消沈していませんか?

競争は激しく、同じようなスクールやは数多くありますから、
取り巻く環境は厳しいですよね。

 でも、そういった状況の中でも、 お客さんを集め、利益を出さないと会社は衰退します。

 そうならない様に、さまざまな工夫を皆さんもしていると思います。

 
しかし、 色々工夫をしていても効果は薄いし・・・
 いいアイディアも出ないし・・・
すると、今の講座(商品)を値引きする人が出てきます。
 安易に考えてやってしまいます。
そして、周りのスクールの価格に合わせてしまいがちです。
 こういう経済状況ですから、 消費者は価格に敏感になっていることは、 否定しません。

値引き販売をすることで、 一時的に売上は回復するかもしれません。

しかし、それは あくまでも一時的にです。

それで売れたとしても、

 ・業務が増える割りに利益は増えない
 ・売上はあるのに利益がほとんど出ない

 というケースは多々あります。

 しかも、値引き販売は、
「安さこそ商品価値である」という顧客しか 集まらないので、

価格を元に戻したとき、 その顧客達は離れていくことになります。
 

 つまり、安易な値引き販売は、

 ・利益を生み出さない
 ・顧客は定着しない

 という、大きな問題が発生することになるわけです。

 
 
 さらに、悪いことに!
今まで適正な価格で購入していた顧客は、 価格が下がったことで、商品価値の低下、
そして、スクールや企業に対するブランド力の低下と受け取るので、
 今までお付き合いのあった優良客も、 リピート回数が徐々に減り、 流出することになるんですね。

では、売れない状況を改善するには、どうすればいいでしょうか?? ・・・・・・・・・・以下本文へ

2009年06月26日 | 新・日パ協通信 515号 ◆値下げと低価格戦略の違い。そして、講座の商品価値とは はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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新・日パ協通信 514号 ◆即効性のある緊急情報です。『 たった2,333円で! 330超の講座がすぐに開講できる!方法 』

ふと気が付けば、今年も既に半年が過ぎようとしています。
 
今年はいきなり年頭から景気悪化の波が押し寄せ、いささか大変な半年でした。そして、後半も大きな期待を持つことが出来ません。

しかし、そんななかでも最大限に知恵を活かし、業績の向上を続けている経営者にもお会いしました。

今の時代、自分しだいで情報はいくらでも得られます。

ぜひ、世の中の色々なところにアンテナを張ってください。

私もそのために、良質な経営のヒントをがんばって発信していきます (*^^)v
 
 
普段、私は「値下げは絶対にダメ!!です」と言っています。
 
値下げをしてしまうと、利益の確保が難しくなってしまうし、
同業他社との価格競争になってしまうからです。
 
 
 
そこで! 今回は、もう一段階マーケティングのレベルを上げていきます。・・・以下本文へ
 
 

2009年06月25日 | 新・日パ協通信 514号 ◆即効性のある緊急情報です。『 たった2,333円で! 330超の講座がすぐに開講できる!方法 』 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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新・日パ協通信 513号 ◆確実に長期間にわたり利益を継続して上げ続けるためには、

さて、前号の★大塚流マーケティングの秘密(集客)はいかがでしたか?

マーケティングと言うことばは難しく感じ、「広告」の事と思ってる人が多いですが、それは誤解です。
売るための仕組みづくりのことです。と前号に書きました。
 
 
 どれほどすばらしい商品やサービスを考がえてても、みなさんが顧客を見つける方法を知らなければ、
その素晴らしいアイディアが世間に広まる可能性はゼロに等しいことなどは、誰でも分かる事です。
 
マーケティング活動とは、スクールの講座など商品やサービスはもちろん、あなたのスクールやあなたの考え方を
世間一般に広めて、多くの人から共感や賛同を得るためのPRの取組のことです。


あなたがビジネスで成功を収められるかどうかは、
99%、あなたがマーケティング活動を成功させられるかどうかにかかっています。
 
そして、成功するかどうかは自らを動かす情熱と、決意だけがマーケティング活動を成功させと思います。
 
ただし、商品やサービスを売るという単なる自分の欲望のだめだけに活動しても、お客は誰も賛同してくれません。
むしろ、目指していくものは、自分のスクールの考え方を世間に広め、その支持者をできるだけ多く獲得することです。
 
 マーケティング活動によって、顧客があなたの商品やサービスに対して深い共感を示し、
お客が自分の夢を叶えてくれるのに、あなたのサポートが必要になるようになれば、
その時こそ、あなたの成功の階段を一つ登ったことになります。

 そして、努力を怠ることなく事業に励めば、成功は後からついてくると思います。
その場しのぎの短期間で得られる利益は、長期にわたり得られる利益に比べれば、たかが知れています。
では、確実に長期間にわたり利益を継続して上げ続けるためには、どうしたらいいでしょうか?
 
書店に並んでいる経営本を見ると、だいたい問題があります。
一般的な販売戦略には、一時的な利益をあげるための事しかていないのです。
バックエンド・セールスについて、殆どが書かれていないかほぼ無視されています。
このバックエンド・セールスについては、正会員SNSで詳しく説明していきます。
 
 では、あなたのビジョンは何ですか?
 あなたは、そのビジョンで自分の利益を考えるより、
 
 あなたの顧客や見込み客やクライアントの利益だけに的を絞ってビジネスを実践しているでしょうか?
 
 
 
<つづく>

2009年06月18日 | 新・日パ協通信 513号 ◆確実に長期間にわたり利益を継続して上げ続けるためには、 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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新・日パ協通信 503号 2009/03/30 ◆一般財団法人 設立総会記念号

一般財団法人の基本事項の決定および、評議委員、役員等の選任されました。

 

 

2009年03月29日 | 新・日パ協通信 503号 2009/03/30 ◆一般財団法人 設立総会記念号 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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