新・日パ協通信 515号 ◆値下げと低価格戦略の違い。そして、講座の商品価値とは
「この不況で売上がガタ落ちだ」
「新規集客も全然ダメ」
「リピートも増えない」
こう思って、意気消沈していませんか?
競争は激しく、同じようなスクールやは数多くありますから、
取り巻く環境は厳しいですよね。
でも、そういった状況の中でも、 お客さんを集め、利益を出さないと会社は衰退します。
そうならない様に、さまざまな工夫を皆さんもしていると思います。
いいアイディアも出ないし・・・
値引き販売をすることで、 一時的に売上は回復するかもしれません。
しかし、それは あくまでも一時的にです。
それで売れたとしても、
・業務が増える割りに利益は増えない
・売上はあるのに利益がほとんど出ない
というケースは多々あります。
しかも、値引き販売は、
「安さこそ商品価値である」という顧客しか 集まらないので、
つまり、安易な値引き販売は、
・利益を生み出さない
・顧客は定着しない
という、大きな問題が発生することになるわけです。
今までお付き合いのあった優良客も、 リピート回数が徐々に減り、 流出することになるんですね。
2009年06月26日 新・日パ協通信 515号 ◆値下げと低価格戦略の違い。そして、講座の商品価値とは はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 新・日パ協通信
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